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みなさんはカラートリートメントを使用したことはありますか?
最近はドラッグストアなどで目にすることも増えてきましたよね。

「カラートリートメントだと髪が傷まない」ということを聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
本当に傷めずに染めることができるのか、カラートリートメントの特徴や使い方などを詳しくご紹介します!

白髪染めは髪が傷む?

白髪が増えてくると老けて見えるので、白髪染めをする人も多いでしょう。
しかし、薬剤による白髪染めは髪や頭皮が傷みやすいので、できるだけ回数を減らしたいもの。
どうして白髪染めで髪が傷むのか、白髪になる理由とあわせてご説明します。

黒髪が白髪になる理由

まず、髪の毛が白髪になるメカニズムについて簡単にご紹介します。
日本人の多くは黒い髪の毛を持っていますが、この黒い色はメラニン色素によるものです。
メラニン色素は紫外線から細胞を守るためにあるのですが、人種によって色の濃さが異なるのは遺伝子によってメラニンの種類が異なるからです。

メラニン色素を作り出すメラノサイトは、毛根の毛母細胞の近くにあり、髪の毛に色を着けているわけなんですが、加齢や栄養不足、ストレスなどさまざまな原因によってその働きが衰え、髪の毛が着色されずに伸びていってしまいます。
これが白髪です。白髪は白くなっているのではなく、色が抜けている状態なのです。

多くの場合、白髪は老化現象のひとつとして捉えられますが、若いころから白髪が多い人もいれば、年をとっても黒々とした髪の人もいます。
これは、やはり遺伝子が関係していて、髪質が異なるように人によって差がありますが、黒髪であるからこそ、白髪があると目立って老けて見えてしまうんですよね。
そのため、白髪を染めるための商品もたくさん販売されています。

*白髪になるメカニズムや予防する成分はこちらもご参照ください⇒発見※シラカバの樹皮エキスが薄毛や白髪に効果大!?その理由とは

薬剤で染めると髪が傷む理由

白髪が目立ってきたなと思ったら、みなさんはどんな対策を取りますか?
根元からハサミでカットしたり、抜いてしまう人もいるかもしれませんが、薄毛になってしまうので抜くのは厳禁ですよ!
多くの人は、自宅でできる白髪染めを使ったり、美容院で染めてもらっていることと思います。
しかも、髪が伸びてくると染めてない部分が目立ってしまうので、染める頻度もかなり高くなってしまいます。

黒髪を脱色するブリーチやヘアダイなどもそうですが、髪の毛を染める化学薬品はとても刺激が強く、肌や髪とは異なるアルカリ性なので、頭皮や髪を傷めてしまうのです。
白髪染めの薬剤は皮膚に触れるだけでもピリピリするほど刺激があり、匂いもきつく、何度も染めていると髪の毛がパサパサになってしまいますよね。
こういった強い刺激は頭皮の乾燥や炎症につながり、抜け毛が増えたり薄毛になってしまうこともあります。
でも、伸びてくる白髪をそのままにしてはおけない・・・こんな悪循環に陥りがちで、白髪対策に悩んでいる人も多いことでしょう。
そんな人におすすめなのが、伸びかけの白髪を自然に染められて、頭皮や髪にもやさしいカラートリートメントです。

カラートリートメントとは?

カラートリートメントとは、白髪を染める染料が配合されたトリートメントのことです。
大きな特徴は「徐々に染めていくので自然な仕上がりになる」こと。
ふつうのヘアカラーや白髪染めは、一度で大幅に色を変えることができますが、その分不自然になりがちですよね。
カラートリートメントは、何度も繰り返し使うことによって、少しずつ染めていくものです。
頻繁に使って大丈夫なの?と心配になるかもしれませんが、強い薬剤が配合されておらずトリートメント効果があるので、髪や頭皮へダメージを与えずに重ね染めができます。
ほかにも、

・お風呂でトリートメントとして手軽に染められる。
・染める時に服や周りに色が着く心配がない。
・肌に付いても簡単に落とせる。
・アレルギー体質の人でも使用できる優しい成分のものが多い。

といった、カラー剤にはない特徴があります。

カラートリートメントの効果的な使い方

使い方は、シャンプーの後にふつうのトリートメントのように髪になじませて数分おき、すすいで洗い流すだけ。
カラーリングのように強い薬品ではないので、髪や頭皮に負担がかからず、トリートメント効果もあって大変便利な製品です。
ただ、染める効果が強くないため、染まりにくいというデメリットもあります。
そこで、より効果的に染めやすくするカラートリートメントの使い方のコツをご紹介します。

1.シャンプー後の水気をしっかり切る。

水分が多いとトリートメントが薄くなってしまうので、水気をできるだけ切ったほうが浸透しやすく効果が高まります。

2.髪の根元部分など、白髪が気になるところに重点的に塗る。

しっかり染めるには、白髪部分にむらなく塗ることが重要ですので、一度白髪染めをして伸びてきた部分に念入りに塗りましょう。

3.髪に浸透するまで待ってからすすぐ。

商品によっても異なりますが、ふつうのトリートメントより放置時間が長めなので、焦らずじっくり浸透させましょう。ただ、ちゃんとすすがないとタオルや拭くに色移りする可能性があるので、すすぎのお湯が透明になるまでしっかりすすいでください。

ヘアカラーとの併用もおすすめ!

ヘアカラーや白髪染めをした場合、髪が伸びてくると根元の染めてない部分との違いが目立ってしまいます。
そのため、どうしても頻繁に染め直さなくてはならないので、髪や頭皮に負担がかかりがち。
cnt01-img05でも、ヘアカラーで染め直さなくても、少し伸びてきた時にカラートリートメントを使えば、伸びかけ白髪を自然と目立たなくでき、カラー剤で髪や頭皮を傷めることもありません。

また、ヘアカラーで染めた髪のベースもカラートリートメントで潤いを保ちながら色落ちもカバー、1回のカラー持ちが長くなり、健康的に綺麗な髪を維持することができるそうです。

なんて優秀なんだカラートリートメント…

カラートリートメントのデメリット

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絶賛されているカラートリートメントですが、デメリットもあります。
まず「使ったその日に完全に染まるわけではない」ということ。

メリットでもあるこの特徴はデメリットでもあり、カラー剤に比べて変化はゆっくりです。
1回の使用で真っ黒でツヤツヤの髪になる!なんてことはありません。

またシャンプーの後、塗ってから短くても約10分放置する必要があるため、お風呂にかかる時間は長めになってしまいます。
ほかにも、

・シャンプーする度に色は落ちていく
・色持ちは長くても2週間ほど
・帽子やヘアアクセサリーに色がつく可能性がある

といったデメリットがあります。

カラートリートメントの注意点

カラートリートメントの選び方のポイント
img_065 天然成分などにこだわりすぎると、染まりにくいので注意する!
優しい素材でできているものは、刺激が少ない分
染まり方も他のカラートリートメントよりさらに控えめです。
初めて使う人でも、しっかり染まるカラートリートメントを選ぶことが大切です。

 

正しい使い方とコツを身に着ける
img_065カラートリートメントの使い方は簡単ですが、慣れないとうまく染まらないこともあります。
たとえば、 シャンプーの後、水分がたくさん残ったままだと染まりが悪いので、
少しタオルドライしてから使う、コームを使ってムラなく伸ばすなど、
ちょっとしたコツをつかんでうまく染めるようにしましょう。

 

ノンシリコンシャンプーを使うのがオススメ
img_065 シリコンは、髪や頭皮をコーティングして摩擦などを減らす役目を持っています。
ダメージのひどい髪には良いですが、シリコンでコーティングされてしまうと、
染まりにくくなってしまうので、カラートリートメントをする時には、
ノンシリコンシャンプーがおすすめです。

カラートリートメント以外の白髪対策

髪が傷みにくくて万能なカラートリートメントですが、何度も繰り返さないと染まらないというデメリットもあります。
ゆっくりお風呂に入っているひまがない、週に何度もトリートメントをするのが面倒、すぐにでも染めたいという人は、別の方法を試してみることもおすすめします。

植物由来の染料であるヘナで染める

ヘナは、植物由来の染料で、化学薬品を使用していないため、髪や頭皮に負担がかかりません。
そればかりでなく、デトックス効果や保湿力を高める効果があるため、ヘナを使用して髪が健康になったという人も多いくらいです。
ただ、ヘナを使って自分で染める場合は、ほかのカラーリング剤よりも手間や時間がかかるので、お休みの日などに時間が取れる人でないと難しいかもしれません。
一度ヘナで染めてから、時々カラートリートメントを使うのもおすすめです。

サプリで白髪対策

黒髪が白髪になるスピードには個人差があり、遺伝なども関わってきますが、食事から摂取する栄養素などで改善できることもあります。
ただ、食生活を変えるのは簡単なことではありませんし、効果があらわれるまでにも時間がかかります。
そこでおすすめしたいのが、白髪を改善するサプリの存在です。
髪の毛にいい成分が豊富に含まれていますので、育毛効果も高く、薄毛予防にもなります。

*白髪や薄毛対策に効果的なサプリはこちら⇒サプリで白髪・薄毛対策!黒ツヤソフトが効果的な理由と口コミまとめ

シャンプーで白髪対策

日々の生活の中で手軽に白髪予防ができるもの-それがシャンプーです。
種類はそれほど多くありませんが、薄毛予防もできて白髪予防もできると人気のシャンプーがあります。
どうしてシャンプーで白髪予防ができるのかというと、メラニン色素の働きを活発にするヘマチンという成分が配合されているからです。
シャンプーなら毎日使えますし、髪質改善にも高い効果があって人気のシャンプーですので、即効性はありませんが、今後白髪を少しでも減らしたい人はぜひ試してみてください。

*薄毛予防にも白髪予防にも使えるharuシャンプー「黒髪スカルプ・プロ」の詳細はこちら⇒シャンプーで抜け毛と白髪の予防ができる!?若返りの秘密はharuシャンプー黒髪スカルプ・プロ

カラートリートメントを使いこなそう

シャンプーやサプリなどは、内部から白髪を予防するのに効果的ですが、すでに白髪になってしまった髪の色は元には戻りません。
ですから、白髪になった部分にはヘナやカラートリートメントでやさしく染めて、これから白髪内ならないようにサプリやシャンプーでケアする、この内部と外部の両方の働きかけによって、いつまでも若々しく美しい黒髪を保つことができるでしょう。
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ほかの商品とカラートリートメントを上手く使い分けることができれば、伸びかけの白髪に悩まされることもなくなりますよ♪