甲状腺ホルモンと抜け毛の関係について考えてみましょう。a71d445b9e654c818a8e6f9b584226f7_s

甲状腺ホルモンとは?

甲状腺ホルモンとは、代謝や自律神経をコントロールするホルモンであり、健康な場合には常に一定の量が分泌されているであれば体に害を及ぼすことはありませんが、これが増えたり減ったりすることで体に影響してくることがあります。
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甲状腺ホルモンが異常に増えてしまうことで起こるとされる影響は、代表的なのは動悸や息切れがするということですが、その他に集中力が低下したり妙にいらいらしたり、以上に汗をかいて暑く感じることが多くなります。

今度は甲状腺ホルモンが異常に減ってしまうと上記と逆の症状が現れ始めます。冷え性で寒がりになったり落ち込みやすくなったり、脈が遅くなることがあります。

attentionただ、甲状腺ホルモンが増えても減っても共通する影響が、薄毛になることなのです。

甲状腺ホルモン機能低下症と薄毛の関係

特に、甲状腺ホルモン機能低下症は女性に多く見られる症状で男性でこの症状を発することはほとんどありません。

甲状腺ホルモンの働きとして、骨や血液を作り強化したりしっかりと体全体に送り込んだりする役割のほかに毛髪の成長を促進し細胞を活性化するという働きをします。

しかし、甲状腺ホルモンの分泌が低下してしまうことで、通常の役割を果たせなくなります。

そのため最もリスクが少ないのは毛髪を成長させることであり、心臓や骨の構成を優先する代わりに抜け毛が増えて薄毛を助長させてしまうのです。

comment_tit実は、甲状腺ホルモンの低下によって抜け毛や薄毛が増えている場合、薬での甲状腺の治療を行うことで分泌量が安定し抜け毛を軽減することが可能です。

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大切なのは、自分の体の状態を常に把握しておくということです。

いつもより調子が悪いと感じた時、年のせいや疲れなどと片付けず、甲状腺ホルモンの分泌量が低下しているのではないかと自覚し医療機関で早めに改善することで抜け毛を軽減させて薄毛をこれ以上進行させないようにすることが重要になってくるのです。

常に自分の体調を気遣い整えることで抜け毛や薄毛とも縁のない生活を送ることができますので、十分に心がけましょう。