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薄毛というのは女性にとって大問題なので、「育毛剤の効果が、できるだけ速く出てほしい」と思うのは当然の心理です。

では、その効果を速めるために、育毛剤を適量以上にたっぷり使う、という手は有効なのでしょうか?

育毛剤の使用量について

育毛剤の適切な使用量というのは、各育毛剤によってある程度違いがありますが、どの育毛剤も、メーカー側があらゆる検証をした上で「育毛剤の効果がきちんと得られる可能性が高く、そして余計な頭皮トラブル等を招くリスクは低い」という絶妙なバランスを保つために最適な量を、「適量」として推奨しています。

せっかく育毛剤を購入したのなら、その効果を生かし、余計なリスクを抱えないためにも、効果を急いで大量につけたりせず、適量を守ることが一番なのです。
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つけすぎるとどうなる?

というわけで、育毛剤の使用量は、メーカーが推奨している「適量」を守るのが一番いいのですが、実際に「効果を速めようとして、大量につける」ということを続けているとどうなるのでしょう?

答えは・・・頭皮トラブルのリスクが高まります。

なぜなら、いくら育毛剤を大量につけても、それで「頭皮に成分が浸透する量」まで増えるわけではありません。頭皮の表面に残る量が増えてしまうだけです。

そして、浸透しきれない育毛剤が頭皮を覆うような状態になってしまうと、それが頭皮の毛穴をふさいでしまい、頭皮のかゆみ・炎症などといったトラブルを発生させるだけでなく、髪の育ちまでもを悪くしてしまう、というリスクが出てくるんですよ。

では逆に、少ない量を使った場合はどうなのかというと、これは頭皮トラブルのリスクは少ないものの、「頭皮への有効成分が足りない」ということで、やはり、せっかくの成分効果がうまく生かしきれない、パワーを出しきれない、というデメリットが出てきます。

li@2x育毛剤の効果を高めたい、速めたいという気持ちは分かりますが、本当に育毛剤の効果を最大限に生かしたいなら「適量を守って、急がば回れの気持ちで気長に使う」というのが正解なのです。